超ノート術 最強ノートの作り方
皆さんはどんなノートの書き方をしていますか?書いたノートを生かすことはできていますか?
今回は、"メンタリストDaiGo"さんの書かれた『超戦略ノート術』を元に最強のノートの作り方を解説します!
(この記事は約5分で読み終わります。)
ノートをとるときの基本
基本
始めに、ノートの取り方の基本についてです。皆さんは黒板やホワイトボードに書かれたことをそのまま写す”書き写しノート”になってしまっていませんか?この書き写しノートは一番陥りがちなノートです。写すのではなく自分で書くことが超ノート法で最も重要なことです!
ポイント
ポイント①
ノートは書くためではなく、理解して記憶するためにある。そのため、自分というフィルターを通してから書くようにする。
ポイント②
量と質の関係が偏らないようにする。
正しいノートの取り方
コンフォートゾーン
コンフォートゾーンとは?
そもそもコンフォートゾーンとは、自分に対してのストレスなどがないところ。つまり居心地の良いところのことを言います。
コンフォートゾーンを抜け出そう
コンフォートゾーンにいることは一見いいように見えますが、成長をしたい場合には手ごわい敵になります。なぜなら、人の脳は苦労がないと記憶しづらくなっているからです。苦労をせずに得た情報は、必要ないとみなされてしまうのです。そのため、覚えるときには自分で考えながら苦労してノートをとりましょう。
回数(量)と感情は大きな武器
回数と量
量をたくさん書くことと、頭の良さには大きな相関があります。実際に行われた研究でも、テストの点数に関係が深いのはノートのきれいさや授業の聞き方ではなくノートの量とノートを見返す回数であったことがわかっています。しかし、量を書く時にも考えながら書くということは必須です!
感情
また、記憶するときには感情と結びつけると良いということも分かっています。その時に感じたことや思ったことを一緒にノートに記すことで、記憶の定着が良くなります。感情を書くことなども意識してみることをお勧めします。
情報を追加・更新する
ノートは書いて終わりではなく、そのあと分かったことや思ったことを随時更新することが大切になります。一度書き終わったら使わないというのは卒業して、ノートへ追加していくことを意識しましょう!
記憶が定着する最強のノート術
最強ノートの作り方
最強カテゴライズノート
1.まっさらな紙を用意します。
2.そこに自分がノートに書きたいこと(授業内容など)をいろいろな場所に書きます。
3.書き終わったら、それを関係する者同士色分けしたり囲んだりしえカテゴライズします。
4.最後に、自分なりにカテゴリーごとの結論(まとめ)のようなものを書いたら完成になります。
結論
・コンフォートゾーンを抜け出して、脳に程よいストレスを与えることにより記憶しやすくする。
・ノートの量を増やし、感情とともに記すことにより定着させる。
・カテゴライズノートを駆使して脳に定着させよう!
さいごに
今回は、アウトプットについてでした!この記事がいいと思った方はぜひスターやブックマークよろしくお願いします!やる気につながります。
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See you next time!!
く